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病理検査の結果「未分化肉腫」

2回目の告知(最初の告知から2週間後)

正式病名の告知を受ける。未分化肉腫(子宮内膜間質肉腫 高悪性度)のIb期とのこと。

再発の可能性 61%、5年生存率 33%、平均余命 26.7ヶ月など、嬉しくないデータを告げられる。もちろん、嬉しくないのはデータで、告知は有り難いと感じた。ネットでかなり調べていたので、オヨヨと動揺することもなく冷静であったと思う。

治療方法として、化学療法(抗がん剤)を進められる。IAP療法(イフォマイド・アドリアマイシン・シスプラチン)×5日間連続を4週毎に4コース。副作用などの説明を受けたあと、「抗がん剤が効く可能性はどれくらいですか?」と聞くと、一瞬言葉に詰まった医師。「五分五分?」には、言葉なし。「効くかも?くらいですか」と尋ねると、「そんな感じです」と医師。

セカンドオピニオンも強く勧められた。とても珍しい病気なので、医師にとって私は「困ったちゃん」なのかもしれない。

ともかく、説明書や自分で書いたメモを読んで、よく考えますという事で、またまた2週間後の再診予約を取る。

最初にやること……

・告知された病気を理解する
・セカンドオピニオンをどこで受けるか決める

この2点に向けて行動。その後、「抗がん剤治療を受けるか、受けないか」の決断をする、と決めた。

ネットが得意でない人や、セカンドオピニオンを受けられそうな病院が近くにない人などに比べたら、ものすごく恵まれた環境にいる私。仕事柄(web制作)ネット検索は大得意だし、住まいが東京の中心部に近いので多くの大病院・大学病院に行くことが簡単。

オマケに、あらゆる医療に精通した元薬剤師の親友がいる。自力のネット検索+親友からのアドバイス+夫の意見で判断しよと決めた。2人の娘や義妹も熱心に調べたりアドバイスをしてくれるけれど、最小のチームで考えようと思う。事情通(親友)と、病気と目の前で付きあうことになる夫、そして私。自分だけで考え決めてしまうことも全然OKなのだけど、そこはそれ、誰かに背中を押して欲しいと思うワケです。

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